第1回有床診療所火災(zāi)対策検討部會 議事要旨

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1、資料２－１第１回有床診療所火災(zāi)対策検討部會議事要旨１日時：平成25年11月７日（木）10：00～12：00２場所：三田共用會議所大會議室３出席者（敬稱略）【委員】荒井伸幸、安藤高朗、石崎和志、市川邦男、榎一郎、梶尾雅宏、古賀信次、次郎丸誠男、辻本誠、野村歡、葉梨之紀、藤川謙二、室崎益輝（部會長）、山田常圭【事務(wù)局】消防庁予防課４配布資料資料１－１「有床診療所火災(zāi)対策検討部會」委員名簿資料１－２「予防行政のあり方に関する検討會」開催要綱資料１－３福岡県福岡市診療所火災(zāi)の概要資料１－４醫(yī)療施設(shè)における過去の火災(zāi)資料１－５関連する消防法

2、令の概要資料１－６スプリンクラー設(shè)備の設(shè)置基準資料１－７関係機関との連攜資料１－８國土交通省の対応等資料１－９厚生労働省の対応及び有床診療所の施設(shè)基準等資料１－10①有床診療所の特性②防火安全體制に関する緊急アンケート実施に係わる中間報告（全國有床診療所連絡(luò)協(xié)議會）參考資料1-1病院?診療所等に係る防火対策の更なる徹底について（H25.10.11消防予第398號）參考資料1-2病院及び診療所の防火設(shè)備に係る緊急點検について（H25.10.15國住指第2494號）參考資料1-3病院等における防火?防災(zāi)対策要綱について（H25.10.

3、18醫(yī)政発1018第17號）參考資料1-4病院?診療所等に係る実態(tài)調(diào)査の実施について（H25.10.28消防予第415號）參考資料1-5病院?診療所等の防火體制に係る実態(tài)調(diào)査の実施について（H25.11.1醫(yī)政指発1101第1號）參考資料1-6社會福祉施設(shè)及び病院における夜間の防火管理體制指導マニュアルについて（H1.3.31消防予第36號）-1-資料２－１５議事（１）部會長の選任等室崎委員が部會長に選任された。副部會長には、野村委員が指名された。（２）資料説明本検討部會の検討目的、今回の火災(zāi)の概要及び當該施設(shè)の実態(tài)、有床診療所の

4、狀況及び過去の火災(zāi)の狀況、関連する法令等について、配布資料に基づき、事務(wù)局、石崎委員、梶尾委員及び葉梨委員より説明を行った。（３）主な意見交換○：委員●：事務(wù)局○消防法令では、防火対象物の用途に応じて、その火災(zāi)危険性に対して防火管理、消防設(shè)備などの基準が決められている。診療所は消防法令上の用途の區(qū)分で消防法施行令別表第一（以下「令別表第一」という。）６項イという位置付けがなされているが、有床診療所は、泊まって介護される人など、火災(zāi)時に自力避難ができない災(zāi)害弱者が入っているから、むしろ令別表第一６項ロやハの要素が強いのではないか。安

5、全対策を検討する上でも、令別表第一６項イの診療所というだけでは難しい要素があることを認識しながら検討していかなければならない。経営難による無床化や廃止によって、利用する人を排除することになってもいけないので、どうバランスさせるかが大事だと思う。●病院、診療所、助産所の３施設(shè)は令別表第一６項イに分類される。認知癥高齢者グループホーム、特別養(yǎng)護老人ホーム、養(yǎng)護老人ホーム、ショートステイといった施設(shè)が令別表第一６項ロに該當する。比較的自力での避難が可能な高齢者の方が利用する施設(shè)として、デイサービスセンターとか、有料老人ホームでも要介護の

6、程度が軽い方が入所する施設(shè)が令別表第一６項ハとなる?；镜膜肆顒e表第一６項イが醫(yī)療施設(shè)、令別表第一６項ロとハが福祉施設(shè)という取り扱いになり、そのうち特に介護を多く必要とされる方が入所している施設(shè)が令別表第一６項ロということで、スプリンクラーの基準で見ると、かなり厳しい基準が設(shè)けられている?！鹩写苍\療所はあくまで醫(yī)療施設(shè)だが、病院とは違って、自分で重癥度がわからない患者が來て、診察の結(jié)果、入院が必要な狀態(tài)である場合に対応するために始まったものである。入院させずに帰した結(jié)果として起きてしまう事故は、１日２日入院することで防げる。手術(shù)も

7、日帰りでやることを國は盛んに勧めるが、非常に危険視している。入院があれば２４時間、夜中もということがあるので、外來だけ行い夜間は閉めてしまうのと-2-資料２－１はまるで違うという意識を持っている。また、福祉施設(shè)よりもはるかに低い入所料なので、人件費が出ない。それが問題で、夜勤を２人、３人置くこともできない?！鹱畛酢⒂写苍\療所は入院時間の４８時間規(guī)制が非常に厳しかったが、昔は階段しかない２階建てのところがほとんどで、動ける患者が多かったが、高齢者が増えてきて、最初は病院を積極的に作っていった。しかし、病院も、昭和６０年頃から、高齢者

8、を１００％入院させるならば規(guī)制をかけられるということで、病院に老人を１００％入院させるのも厳しくなってきたため、特養(yǎng)や老健を作ってきたが、これも制限が厳しくなり高齢社會に対応できなくなってきたところで、有床診療所がこの數(shù)年見直されて、介護保険でも使