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《ICT活用による「探究的な學(xué)習(xí)」の充実》由會(huì)員上傳分享,免費(fèi)在線閱讀,更多相關(guān)內(nèi)容在學(xué)術(shù)論文-天天文庫(kù)。
1、研究課題ICT活用による「探究的な學(xué)習(xí)」の充実學(xué)校名福山市立內(nèi)海小學(xué)校所在地〒722-2641広島県福山市內(nèi)海町73番地ホームページhttp://www.edu.city.fukuyama.hiroshima.jp/shou-utsumi/アドレス1,はじめに本校がある內(nèi)海町は,福山市の市街地から南西に約15km,沼隈半島の沖合600mに位置する田島?橫島のニ島から成り立っている。海と山,穏やかな気候という自然條件に恵まれ,快適な居住環(huán)境の場(chǎng),レクリェーションの場(chǎng),さらには,水産物生産の場(chǎng)としての役割を期待されている。本校は,田島西部と橫島全地域を通學(xué)區(qū)と
2、し,「みんな未來(lái)のにないてに」を合言葉に教育活動(dòng)をすすめている。2.研究の目的本校は,平成16年度~平成18年度エネルギー教育実踐校(エネルギー環(huán)境教育情報(bào)センター)の指定を受け,「みんな未來(lái)のにないてに~豊かな心を育むエネルギー環(huán)境教育~」を研究テーマに生活科?総合的な學(xué)習(xí)の時(shí)間などを中心に実踐研究をすすめてきた。また,平成19年度には,「環(huán)境のための地球?qū)W習(xí)観測(cè)プログラム(グローブ)推進(jìn)事業(yè)(文部科學(xué)省)」の指定を受け,定時(shí)?定點(diǎn)気象観測(cè)に継続して取り組んでいる。児童は観測(cè)データ分析をもとに自己課題を設(shè)定し,探究的な學(xué)習(xí)をすすめ,科學(xué)的な思考力,表現(xiàn)力
3、を伸ばしてきた。さらに,平成20年度~21年度には,「新しい環(huán)境教育の在り方に関する調(diào)査研究事業(yè)(文部科學(xué)省)」の指定を受け,環(huán)境に対する豊かな感受性や環(huán)境に関する見(jiàn)方?考え方の育成,環(huán)境に働きかける実踐力の育成をめざし実踐?研究をすすめてきた。現(xiàn)在は,ユネスコ?スクールに加盟し,エネルギー教育,環(huán)境教育を基軸とした持続発展教育(ESD)に取り組んでいる。しかし,島嶼部に位置する本校は近年児童數(shù)が減少し,平成23年度には,5?6年生が複式學(xué)級(jí)となった。今後も児童數(shù)の増加は見(jiàn)込めず,複式編制での指導(dǎo)方法の研究が緊急の課題である。そこで,本研究は,次の2點(diǎn)を中
4、心にすすめることとした。(1)ICT(特に電子黒板)を活用した授業(yè)方法を工夫し,主體的に課題追究し,自己表現(xiàn)する子どもを育成する。(2)複式學(xué)級(jí)における教材開(kāi)発を行い共有化(デジタル化)することで,授業(yè)の質(zhì)の向上を図る。3.研究の方法(1)生活科?総合的な學(xué)習(xí)の時(shí)間を中心にICT(電子黒板,デジタルカメラ等)を活用した授業(yè)研究を行う。視點(diǎn)①:各教科?領(lǐng)域等で學(xué)んだことを有効に活用できる授業(yè)第37回実踐研究助成小學(xué)校視點(diǎn)②:自己評(píng)価力を向上させる授業(yè)各學(xué)年の授業(yè)研究に際しては,事前研究としてシミュレーションを?qū)g施する。事後の研修はワークショップ型研修を行う。
5、(2)複式學(xué)級(jí)編制による指導(dǎo)おける効果的なICT活用方法を研究する。4.研究の內(nèi)容?経過(guò)(1)生活科?総合的な學(xué)習(xí)の時(shí)間を中心にICT(電子黒板,デジタルカメラ等)を活用した授業(yè)【探究の過(guò)程(課題設(shè)定→情報(bào)収集→整理?分析?まとめ?表現(xiàn))におけるICT活用】単元導(dǎo)入時(shí)の見(jiàn)通し電子黒板前學(xué)年が學(xué)習(xí)成果をプレゼンテーションすることで學(xué)習(xí)の見(jiàn)通しを持たせる。體験活動(dòng)探究活動(dòng)のもととなる體験活動(dòng)てんぐさとり海の生き物調(diào)べデジタルカメラごみ調(diào)査隊(duì)出動(dòng)児童の活動(dòng)を記録に殘し、課題設(shè)定時(shí)の資料に。課題設(shè)定ウェビングによる課題設(shè)定KJ法的な手法による課題設(shè)定児童が電子黒板
6、に書(shū)いたもの電子黒板をすぐにプリントして使うこウェビングとができるので便利。児童とともに作成した學(xué)習(xí)計(jì)畫(huà)學(xué)習(xí)計(jì)畫(huà)ゴールの設(shè)定?明確化前學(xué)年の學(xué)習(xí)計(jì)畫(huà)を參考にカードを活用しての學(xué)習(xí)計(jì)畫(huà)の立案學(xué)習(xí)計(jì)畫(huà)の話し合い第37回実踐研究助成小學(xué)校情報(bào)収集アンケート調(diào)査パソコンビデオカメラ書(shū)物デジタルカメラインターネットインタビューインタビュー生活科「町たんけん」でも、簡(jiǎn)単に記録でき、児童の気付きを引き出すことができる。整理?分析表?図?グラフの活用付箋紙での整理?分析グラフでの整理?分析ランキング付けパソコン電子黒板書(shū)畫(huà)カメラまとめ?表現(xiàn)新聞?ポスター書(shū)畫(huà)カメラポスター
7、セッション生涯學(xué)習(xí)まつりでのポスターセッション電子黒板プレゼンテーションパソコンモニターを使って説明學(xué)習(xí)成果発表會(huì)で3年生「內(nèi)海の海はじまんの海か」福山市環(huán)境學(xué)習(xí)実踐校発表會(huì)學(xué)習(xí)成果発表會(huì)で1年生「むかしのあそび」第37回実踐研究助成小學(xué)校(2)複式學(xué)級(jí)における効果的なICT活用方法の実踐複式學(xué)級(jí)では,學(xué)習(xí)指導(dǎo)が直接指導(dǎo)と間接指導(dǎo)で展開(kāi)される。児童は,教師が作成したリーダーノートをもとに自分たち手で學(xué)習(xí)をすすめていく。そこで,間接指導(dǎo)の際,デジタル教科書(shū)を活用した展開(kāi)を工夫することで,児童の學(xué)習(xí)への集中度は高まり,學(xué)習(xí)の効率化を図っている。また,児童のノー
8、トやワークシートを書(shū)畫(huà)カメラを活用して寫(xiě)し學(xué)習(xí)を進(jìn)めている。國(guó)語(yǔ)科