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《日語專業(yè)畢業(yè)論文「てしまう」のnew》由會員上傳分享,免費在線閱讀,更多相關(guān)內(nèi)容在學(xué)術(shù)論文-天天文庫。
1、河北大學(xué)06屆本科生畢業(yè)論文「てしまう」の応用について要旨多くの日本語勉強者は、文法「てしまう」に対して分かりやすいのに、実際に用いる時に疑問があるようだから、「てしまう」の応用を問題として重視する必要があると考える。そして、その問題の起きる原因すなわち中日の文化背景と発想法の違い、及び學(xué)生の実際言語運用能力の訓(xùn)練を注目するという解決方法を深くて詳しく研究する。また、この問題を延ばして、中國においては日本語學(xué)習(xí)と日本語教育の中で存在する問題、とそれについての解決方法を探し、異文化コミュニケーション能力と跨文化交際能力の持つ人
2、材や、時代の需要に適応する優(yōu)れた素質(zhì)のある人材などを養(yǎng)成することは、これからの我が國さらに世界中の日本語教育に大きく貢獻(xiàn)することができると思っている。キーワード:応用;発想;異文化コミュニケーション;跨文化交際;時代需要河北大學(xué)06屆本科生畢業(yè)論文目 次はじめに ……………………………………………11.「てしまう」の文法紹介 ………………………21.1 「~てしまう」の文法的意味 ……………… 21.2 「てしまう」の感情色彩 …………………… 21.3 「てしまう」の約音 ………………………… 22.「てしまう」の応用問
3、題 ……………………… 32.1日本人の場合 ………………………………… 32.11 書き言葉における表現(xiàn) …………………… 32.12 話し言葉における表現(xiàn) …………………… 42.2日本語勉強者の場合 ………………………… 4河北大學(xué)06屆本科生畢業(yè)論文2.21 「てしまう」応用についての疑問 ……… 42.22 書き言葉における応用問題 ……………… 42.23 話し言葉における応用問題 ……………… 53.「てしまう」応用問題の原因分析 …………… 63.1 使い方の不明 ………………………………… 63.2生じる誤
4、解の回避 ……………………………73.3 中日文化背景と発想法の違い ……………… 73.31 日本のことばと心 …………………………73.32 母國語の影響 ……………………………… 83.33異國交流の障壁 …………………………… 83.4 日本語學(xué)習(xí)に存在する問題 ……………… 94.「てしまう」応用問題の解決方法 …………… 94.1 跨文化交際能力の養(yǎng)成 ……………………… 94.2 異文化コミュニケーション能力の養(yǎng)成 …… 104.3 時代需要に応じる人材の育成 ………………104.4 教師の注目すべきこと ……
5、…………………114.5 學(xué)生の注目すべきこと ……………………… 114.6 解決方法の総括 ……………………………… 11おわりに …………………………………………… 12參考文獻(xiàn) …………………………………………… 13謝辭 ………………………………………………… 14河北大學(xué)06屆本科生畢業(yè)論文 はじめに大學(xué)一年生の時、動詞終結(jié)相の「てしまう」を?qū)Wんだことがある。その時、この文法に対する理解や分析などが詳しく書いてあったから、難しくないと思った。だが、この文型は一見なんでもないもののようであるが、ちょっと考え
6、てみると、少なくとも次のような疑問が生じてくる。中國語の中では、「てしまう」のような感情色彩を表す文法表現(xiàn)があまりなくて、ただ口ぶりやアクセントだけによって話し手の気持ちを伝える。だから、中國人の日本語勉強者にとって、日常生活の交流や文章作成などの場合にいつも用いる文型として、「てしまう」はいったい幾つの使い方があるか、どういう使い方があるか、およびどんな場合に使うか、どういうふうに使うかなどの疑問が生じる。総じて言えば、それは日本語を深く勉強するにしたがって、會話と文章の中で使われる「~てしまう」は分かりやすいと思うけれど
7、も、自分で実際に応用する時、會話や作文で「~てしまう」という文型をあまり使わないことにますます気がついてきた。身近なクラスメ—トに聞くと、彼らも同じ疑問を持っているそうだ。だから、「てしまう」の応用を問題として重視する必要があると考える。河北大學(xué)06屆本科生畢業(yè)論文ところで、日本では、「てしまう」の応用問題を紹介する文章は多くないが、日本語の特質(zhì)や日本的な考え方を紹介する書物は豊富である。森田良行の『日本人の発想、日本語の表現(xiàn)』に、「日本語は、発話者がどんな視點に立っているかを認(rèn)識したうえで、場合場合に応じて表現(xiàn)を選択してゆ
8、く。それによって言語生活を円滑に進(jìn)めているのである。その一方、外國語に見られるような形式的理論を中心とした客観的な表現(xiàn)姿勢がとりにくい。これは、日本人の物の見方や考え方と共通するものがあるからではないだろうか」という観點がある。また、金田一春彥の「日本語の言語としての特質(zhì)を知ることは日本語