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《多賀城市視察報(bào)告 - NPO法人 1to1.docx》由會(huì)員上傳分享，免費(fèi)在線閱讀，更多相關(guān)內(nèi)容在教育資源-天天文庫。
1、平成25年7月19日NPO法人1to1 武井 剛多賀城市視察報(bào)告 7月11日（木）、(株)ふくしねっと工房「ワーカーズハウスぐらす」職員の西島さん?切替さんと共にAM5時(shí)に船橋を車で出発し、宮城県多賀城市の障害者支援施設(shè)「さくらんぼ」及び多賀城市役所の保健福祉部社會(huì)福祉課を視察訪問し、先の東日本大震災(zāi)における被害と現(xiàn)狀についてお話をうかがってきた。以下は、その報(bào)告である。０．予備知識(shí)①～東日本大震災(zāi)による被害狀況?東日本大震災(zāi)における死者?行方不明者數(shù)は、Ｈ25年7月10日警察庁発表資料によると、全國で18,550人。う
2、ち、巖手県…5,819人、宮城県…10,844人、福島県…1,816人。60歳以上の高齢の方が全體の65％弱を占める。（50歳以上で全體の75％ほど。）※「震災(zāi)関連死」を含めると更に多くなる。?また、H25年4月22日の中日新聞?dòng)浭陇摔瑜毪?、上記東北3県の人口に占める障害者手帳所持者の割合は9％（巖手県…７％…439人、宮城県10％…1,110人、福島県６%…113人）で、震災(zāi)前の３県の人口に占める手帳取得者數(shù)が全體の４％足らずであったことから、障害のある人が全體の２倍を超える確率で犠牲になっていたことになる。このこと即
3、ち「障害者だから死亡率が高い」ということを意味する訳ではなく、物的（環(huán)境的）?人的支援の不足が障がいのある方々の逃げ遅れに直結(jié)し、その結(jié)果として高い死亡率を招いたと考えるべきであり、対策の必要性を強(qiáng)く示す結(jié)果であると言える。障がいがあるということが、災(zāi)害時(shí)においては普段以上のハンディとなることについては、ドキュメンタリー映畫「逃げ遅れる人々～東日本大震災(zāi)と障害者」にも詳しい。http://www.j-il.jp/movie/１．予備知識(shí)②～多賀城市における被害?（震災(zāi)前の）多賀城市は仙臺(tái)市の東北に位置する、面積19.65
4、k㎡、人口62,500人弱の小さな市である。ちなみに千葉市の隣に位置する習(xí)志野市の面積が、ほとんど同じ20.99k㎡、人口165,500人強(qiáng)であることから、なんとなくその規(guī)模がイメージできるのではないかと思う。?市の名稱は、古代の律令制における地方行政府であった睦奧國府の「多賀城」（724年＝神亀元年創(chuàng)建）に因む歴史ある町であるが、仙臺(tái)市中心部より鉄道をはじめアクセスが良好であることから、仙臺(tái)市のベッドタウンとしての性格も持ち合わせている。また、仙臺(tái)塩釜港（仙臺(tái)新港）の後背地の多くが賀城市となっており、そこに位置する會(huì)社
5、からの法人稅収入により市の財(cái)政は比較的豊かである。尚、町は街道（國道45號(hào)）沿いに発展してきたためにロードサイド店が多く、「市の中心部が存在しない」という特徴を持つという。?東日本大震災(zāi)において多賀城市では、3月11日に震度5強(qiáng)が回計(jì)測(cè)されており（14時(shí)46分51秒、同47分50秒）、約1か月後の4月7日の23時(shí)32分59秒にも震度５強(qiáng)が計(jì)測(cè)された。3月11日の津波の高さは、仙臺(tái)港が約7ｍ、市內(nèi)が2～4ｍ。津波により市域の約33.7％である662ヘクタールが浸水した。市內(nèi)を流れ仙臺(tái)港へと注ぐ砂押川の南側(cè)地區(qū)のほぼ全域が浸
6、水し、津波が川を逆流してきたこともあり、市內(nèi)他地域に比べて被害狀況が大きい。?人的被害としては、市內(nèi)での死者數(shù)が188人。（平成25年3月31日調(diào)べ。多賀城市民としては他市で亡くなられた方も含めて154人）。住宅被害としては津波地區(qū)で5,140世帯（うち全壊?大規(guī)模半壊が3,177世?。⒌卣鸬貐^(qū)で6,390世?。àΔ寥珘?大規(guī)模半壊が203世?。─趣胜盲皮?、合計(jì)で11,530世帯が何らからの被害を被っている。２．さくらんぼ訪問 AM11時(shí)、「ソニー㈱仙臺(tái)テクノロジーセンター」（※下記注參照）內(nèi)にある「さくらんぼ」を訪
7、問し、施設(shè)長の山崎雅博さん（40代？の男性）にお話を伺ってきた。以下はそれのまとめである?！ 韵?、平成25年3月時(shí)點(diǎn)でのソニーホームページ內(nèi)の記載より抜粋。東日本大震災(zāi)では、ソニーの関連事業(yè)の內(nèi)10か所の製造事業(yè)所が被害を受けました。その中でも甚大な津波の被害を受けたソニー（株）仙臺(tái)テクノロジーセンター（宮城県?多賀城市）では、稼働が再開するまでの間、地域の支援活動(dòng)に社員が積極的に取り組みました。また、生産活動(dòng)の他事業(yè)所への一部移管などで生じた遊休の一部の區(qū)畫は、東日本大震災(zāi)により被害を受けた被災(zāi)企業(yè)?団體などに活用い
8、ただき地域の早期復(fù)興のため役立てていただきたいとの願(yuàn)いから、運(yùn)営機(jī)関の公益財(cái)団法人みやぎ産業(yè)振興機(jī)構(gòu)に無償での貸與としました。これにより、東北地域のものづくり産業(yè)の復(fù)興及び新たな産業(yè)の創(chuàng)出?発展を図るための拠點(diǎn)として「みやぎ復(fù)興パーク」が設(shè)立され現(xiàn)在、21団體が入居されています。＜さくらんぼ 概要＞?運(yùn)営母體 社會(huì)福
