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《No22000 探究學(xué)習(xí)の進(jìn)め方①探究學(xué)習(xí)の基礎(chǔ)とし …》由會(huì)員上傳分享,免費(fèi)在線(xiàn)閱讀,更多相關(guān)內(nèi)容在學(xué)術(shù)論文-天天文庫(kù)。
1、フォーラム理科教育No.22000探究學(xué)習(xí)の進(jìn)め方①探究學(xué)習(xí)の基礎(chǔ)としての研究過(guò)程論伴幸成愛(ài)知県立一色高等學(xué)校k400844e@m2.aichic.ed.jpキーワード:探究學(xué)習(xí)、研究過(guò)程論(受付け:2000年3月31日)Ⅰ.はじめに新しい高等學(xué)校學(xué)習(xí)指導(dǎo)要領(lǐng)(文部省、1999)では、「探究する能力や態(tài)度を育成する」とした前回改訂の內(nèi)容を踏襲するだけでなく、「自然に関する関心や探究心を高め」と、新たに「探究心」という言葉が盛り込まれた。自ら問(wèn)題を解決する能力を高めること、すなわち、新しい學(xué)力観の提起に合わせて行われた理科における探究學(xué)習(xí)の導(dǎo)入は、前回の學(xué)習(xí)指導(dǎo)要領(lǐng)(文部省、1989)の柱
2、だったはずである。理科における探究學(xué)習(xí)の導(dǎo)入ははたして順調(diào)に行われたであろうか。筆者には、とても順調(diào)と言える狀態(tài)ではないと思われる。新しい指導(dǎo)要領(lǐng)では、全體の授業(yè)の中に総合的學(xué)習(xí)が組み込まれ、理科の中には理科基礎(chǔ)が置かれる。理科基礎(chǔ)では「自然の探究?解明や科學(xué)の発展の過(guò)程について」、すなわち科學(xué)史を「観察、実験などを通して理解させる」ことになっている。この場(chǎng)合に、科學(xué)史における自然の「探究」は現(xiàn)在生物ⅠBや生物Ⅱで扱っている「探究」學(xué)習(xí)と同じものなのだろうか?!柑骄俊工洹柑骄繉W(xué)習(xí)」とはいったいどんな事柄を扱い、あるいは理解または體得させることなのか、「探究」という概念は極めてあいまいなま
3、ま使用されているように思われる。探究學(xué)習(xí)を問(wèn)題にしようと思えば、現(xiàn)在探究學(xué)習(xí)として行われていることは何なのか、それがほんとうに探究學(xué)習(xí)と呼ぶことができるものなのか、現(xiàn)狀を分析するところから出発するべきであろう。しかしながら、そのような方法では、現(xiàn)狀の問(wèn)題點(diǎn)を指摘するばかりでどのような探究學(xué)習(xí)を進(jìn)めるべきかについての前向きな提言が最後になってしまい、読者にも共感が生まれにくいと思われる。そこで、現(xiàn)狀の問(wèn)題點(diǎn)の整理は次回以降に譲り、初回から探究學(xué)習(xí)の基礎(chǔ)となるべき研究過(guò)程論を紹介したい。同じく「探究」を主題としながら、米國(guó)のBSCS黃版(代表的な生物の教科書(shū)、BSCS-AnInquiryin
4、toLife(fourthedithion)、1982)に紹介されている探究活動(dòng)と、前回の改訂以降に日本の生物ⅠBの教科書(shū)に導(dǎo)入された探究學(xué)習(xí)の內(nèi)容はあまりに異なっている。BSCSでは、あることを解決してみようとして、様々な図形を分類(lèi)するなどという題材が示されているのに対して、日本の教科書(shū)では、顕微鏡の使い方?ペーパークロマトグラフィなどという特定の研究方法(以前は実験として取り扱われてきたもの)をどのように利用するか、という主-1-題がほとんどのように思われる。このような我が國(guó)の実験と米國(guó)の探究の違いも、研究過(guò)程論の観點(diǎn)に立てばよく理解できる。筆者は、すべての探究學(xué)習(xí)は研究過(guò)程論に立腳
5、して進(jìn)められるべきと考えているが、研究過(guò)程論そのものが完成されたものでもなく、この考え方を初等中等教育に導(dǎo)入しようとする事に対しては批判も多いと想像される。間違っていると思われる方からは大いに批判を浴びせていただきたい。筆者の問(wèn)題提起により、探究學(xué)習(xí)とはどのような事柄を?qū)Wばせるものなのか、議論が深まればそれだけでもいいし、研究過(guò)程論を改善する事にもなると期待される。Ⅱ.田中一の研究過(guò)程論北海道大學(xué)理學(xué)部物理學(xué)教室の教授だった田中一(たなかはじめ)は、多くの物理學(xué)の論文を分析することにより、論文に含まれる文は、いくつかのカテゴリーに分類(lèi)できることに気が付いた?!刚n題」の提示、課題を解決する
6、ための「アイデア」、アイデアを用いた課題の「展開(kāi)」、展開(kāi)による課題の「結(jié)論」と、新たな「課題」の提示である。田中が最後にまとめた著書(shū)(田中、1988)では、「結(jié)果」や「評(píng)価」などさらに多くの要素を含んでいる。私達(dá)が原著論文を書(shū)く場(chǎng)合、最初にIntroductionとして、自分が扱おうとする科學(xué)上の問(wèn)題點(diǎn)とその問(wèn)題が生じた歴史的な過(guò)程を記述する。これが「課題」であり、「課題」は以前の論文のDiscussionで提起されたものである場(chǎng)合が多い。Introductionに続いて紹介されるMaterialandMethodsでは、その「課題」を展開(kāi)するためにどのような方法が用いられたかを記述する
7、。これが「課題」を展開(kāi)する場(chǎng)合の「アイデア」である。ある研究を進(jìn)めるための「アイデア」の紹介のためだけに論文が発表される場(chǎng)合もある。研究活動(dòng)の結(jié)果を紹介するResultsは、研究の「展開(kāi)」に相當(dāng)する。最後に書(shū)かれるDiscussionは、Introductionに対応する部分で、「課題」を再び確認(rèn)し、「課題」がどの程度解決されたかを評(píng)価する。これが「結(jié)論」である?!附Y(jié)論」が報(bào)告されると同時(shí)に、次の研究「課題」が提示されることが多い。